あなたは「いつも人の目を気にして、相手の意見に合わせてしまい自分軸で生きれず窮屈さを感じている…」そんな心苦しい心のあり方で日常を送ってませんか?
特に20代の社会人男性を中心に自分の意見を人の目を気にしてはっきりと言えない人が増えていて、仕事やプライベートでも他人軸で生きることが当たり前になり、
気づかないうちに自分軸を置き去りにしてストレスをため込んで心のあり方を見失ってしまう人が増えていると言われています…

あなたも、「わたしってなんのために生きてるんだろう?」とふと考えてしまったことありませんか?
実はそれ、自分軸を失い自分らしい心のあり方で生活できていないサインかもしれません。
なるべく早いうちに他人軸で生きるのをやめて、自分軸で自分の意見をはっきり持って行動する意識をしないと、人の目を気にして他人の意見に流され続けて心のあり方が常に不安定な状態に陥ってしまうかもしれません…
ということで今回は、
「他人軸に縛られず自分らしい心のあり方を持ち自分軸で生きるための方法」
を心理学的な視点と、何年も人の目を気にして他人軸で生きていた状態から抜け出し自分軸で安定した心のあり方を手に入れた私の実体験をもとに簡単に実践できて効果がある方法を厳選してご紹介します!
この記事を読み終えるころにはあなたもきっと「自分軸」で自分の行動を決断できるようになり自分らしい心のあり方でのびのびと生活することができるはずですよ!!
また、そもそも人の目が気になってコミュニケーションに抵抗を感じている人に向けて、人の目を気にせず心を解放する方法をまとめたのでコチラをご覧ください!
他人軸で生きるとどうなる?自分軸を失い人の目に振り回され心のあり方が乱される日常の罠とは?

人の目を気にして自分軸を失い、常に他人軸で生きてしまうとどうなるのでしょうか?
「自分の意見を言えなくてつらいけど、なんとなく上手くいってるしこのままでいいかな?」と本当に自分がやりたいと思っていることを諦めてしまう人になってしまう可能性があります..
自分らしい心のあり方を持てず自分軸を見失い続け、さらに人の目が気になり自己肯定感が下がっていく傾向もあると言われているんですよ
参考文献:
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC10967751/?utm
自分軸で生きれずに常に他人軸で自分の行動を決めてしまうと具体的にどのような問題が起きて心のあり方にどのような悪影響を及ぼしてしまうのでしょうか?
周囲の期待に応えすぎて疲れる日常に…

あなたは「上司の期待以上の結果をださないと!」「いつも仲良くしてもらっている友人の頼みだから断れない…」と周囲の期待に応えることが癖になり自分軸での意見や自分らしさを後回しにしていませんか?
確かに上司や友人から怒られたり、急に関係が疎遠になる心配もなく安定の生活を送れて幸せな毎日で安定した心のあり方を手に入れられる気もしますが、
常に「相手の期待に応えないと」と不安を感じて追い詰められて自分軸で考えた意見や感情を無視してまで相手の気持ちを優先しすぎてしまうことで、心のあり方が乱れてしまう可能性があるといわれています。
参考文献:
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC2630212/?utm
いわゆる“他人軸”の沼にはまってしまった人の典型的なパターンです。
わたしも、「自分はどうしたいのか」「心のあり方に素直になれているか」と自分軸を基準にした考え方では無く、相手の期待に応えようと意識しすぎて他人軸に流されてしまい、自分の本音が後回しになってしまい行動が制限されているような感覚を体験していました…
例えば、残業を頼まれたとき、本当は帰りたいのに「断ったらどう思われるだろう」と考えて引き受けてしまうみたいな感じです。
「相手の期待に応えないと」というプレッシャーや不安が積み重なり自分軸で生きれなくなると、ストレスや不満が自分の心の中にたまり心のあり方も不安定になっていきます…
周りの人からは「頑張っている良い人」と良い評価をもらえるかもしれませんが、
あなたの心の中に「本当はやりたくない」というストレスが蓄積し、慢性的な疲れや病気の原因になってしまう傾向があると言われています。
そんな日常的に慢性的にたまったストレスを回復させるのにわたしがオススメする方法にリラックスキャンプがあります!
科学的にもリラックス効果が証明されてわたしも体験して効果を感じた方法なので気になる方はコチラから見てみてくださいね!
周囲の期待に応えすぎて心のあり方に素直になれず自分軸を見失っていないかの確認リスト
☑他人に合わせるのが優しさだと思っていたけど、最近は笑えなくなってきた
☑相手のためだと思って自分を犠牲にしてしまうことが多い
「人の目」が気になって自信を失う日常に…

他人軸で生きてしまう人の共通点に、「人の目」を過剰に意識しすぎて自分軸での考え方に不安を感じて迷いが生まれることがあります。
「自分がどう見られているか」「自分の行動がどう評価されているのか」が常に気になり会話の中のたった一言で、
「あの一言のせいで相手を嫌な感情にさせてしまったかも…」「嫌われたかも…」と不安になり自分軸での考え方に疑問が生まれ心のあり方にも悪影響を及ぼしてしまうことが多いんです。
心理学的に言えば「外的評価依存」と呼ばれる状態で、
「自分の価値や自分軸は相手からの評価で決まる」と考えてしまうことで、相手の気分によって心のあり方や自分自身への評価がコロコロと変わってしまう不安定な状態になってしまう傾向があると言われています
参考文献:
https://www.frontiersin.org/journals/psychology/articles/10.3389/fpsyg.2018.02372/full?utm_source
わたしも、SNSに投稿した内容に「いいね」が少ない=相手からの評価が低いと感じて自分を否定して落ち込んで不安定な心のあり方になり自信を失うという体験をしていました…
この状態が長く続き人の目を気にしすぎると、心はどんどん消耗して自分軸での考え方がどんどん失われて、
たとえ「自分はこう考えている」という心のあり方を持っていても、人の目を意識するあまり無難な発言しかできないわたしになってしまいました…
また人の目を気にしてしまう人の中には完璧主義の人が多い傾向もありわたしもその中の一人で完璧主義により自分を追い詰めて窮屈な生活を送っていました。
そんなわたしが完璧主義から抜け出して気楽なマインドになれた方法をコチラで紹介しているのでぜひ合わせてご覧くださいね!
外的評価依存に陥って自分軸を否定し心のあり方に不安を感じていないかのセルフチェックシート
いくつ当てはまってるか数えてみてね!
1.人からの承認や褒め言葉がないと、自分への価値を感じにくく自分軸を見失いやすい
2.断ると嫌われるのではないかと不安で、頼まれごとを引き受けすぎてしまう
3.他人の目を気にして自分軸を貫こうとする心のあり方を維持できずその結果行動や発言を他人軸で決めてしまうことが多い
4.自分の意見や自分軸よりも「周囲にどう思われるか」を優先してしまう
5.SNSの「いいね」や評価で心のあり方が大きく左右される
0~1個:外的評価依存の可能性は低いです。
2~3個:時々、他人の評価を気にしてしまう傾向があります、自分の行動を意識してみましょう
4~5個:外的評価への依存が強めです。ストレスや自己肯定感の低下につながる可能性があるため、生活に支障が出る場合は早めに専門家への相談や受診をして欲しいです。
慢性的な疲労で燃え尽きる日常に…

「休んでも疲れが取れた気がしない…なんかやる気が出ない」
そんな実感があるなら、あなたはすでに他人軸中心の生活になってしまっていて自分軸での考え方を後回しにして心のあり方が不安定になってしまっている可能性があります。
自分軸を無視して他人軸で動くと、周りの人の目からの判断・評価で自分の価値が決まってしまうので、常に緊張状態が続き心のあり方が乱れてしまいます。
普段の仕事の疲れ+自分自身の価値を守るために自分軸を犠牲にしたことにより心のあり方が安定せず、その結果休んでも疲れが取りきれず、睡眠の質や食欲・やる気・集中力が下がってしまう状態に陥ってしまう傾向があります。
参考文献:
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC9819436/?utm
人の目を気にしすぎて心のあり方が不安定になり緊張している状態が長く続くと、疲れの回復が追いつかなくなり、自分軸が失われて燃え尽きてしまう人もいるんですよ…
燃え尽きてしまうと自分1人だけでは直すことが難しいので専門家への相談やカウンセリングを行うことが大切だとも言われています!
わたしは専門家への相談まで症状が酷くなることは無かったのですが、慢性的な疲れが溜まって心のあり方が不安定になり土日休みは何もやる気が起きず常にやる気の無さやだるさを感じて自分軸がほとんど失われるという体験をしてしまったこともありました…
そんなときわたしが行った対処法は週に一度「ノーSNS・ノー頼み事」時間を取り入れるという方法です!
週の1日はSNSを見ずに自分軸で考えた意見に従い心のあり方に素直になって、頼み事も嫌だと思ったら断る日を作る事で、わたしは自分に素直になれて心を休まる体験ができました。
さらにわたしがオススメする方法に家の中をマイナスイオンを使って癒し空間にして日々の疲れをとるという方法もあります。
気になる方はコチラから確認してみてくださいね!
チェックポイント:自分の知らないうちに自分軸を失って慢性的な疲労が溜まって心のあり方が乱れているかも!
1.7〜8時間寝ても「朝スッキリ起きられない」「日中に強い眠気がある」
2.普段できていた作業に時間がかかる、ミスが増える
3.趣味や好きなことへの関心が減って前より趣味を楽しめない
1つでも当てはまったら自分軸がブレて心のあり方が不安定になっている可能性があるので自分への休息を意識して取ってみて下さい!
自己犠牲が招く孤立感と人間関係…

「断れないでいると、なぜか皆から頼られる存在になっていた」
最初は周りから頼られることに嬉しいと感じてコレが自分軸だと思い心のあり方も安定していたけどそんな生活がだんだん苦しくなってきた…
そんな経験ありませんか?
わたしも、「頼られることで自分の存在を認めてもらえてる感覚がして嬉しい」と思っていたときもありましたが、実は自分軸での行動では無く他人軸に流されて心のあり方が不安定になってしまう自分にとって最悪な状態だったんです。
そしてわたしも自分の仕事ややりたいことがあるのに
『いまさら自分の都合で断るのは申し訳ない』
と思い断れず自分を犠牲にしてでもお願いを受け入れて完全に自分軸を失い他人軸に振り回され心のあり方が不安定になるという体験をしていました。
相手の期待に常に応えて感謝された瞬間は「嬉しい」と承認欲求を満たせますが、だんだん自分の本音が相手に伝わらなくなり、相手に都合よく使われるだけの人になってしまう傾向があります
参考文献:
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC4141473/?utm
人から頼られ続けることは自分軸で行動して心のあり方に素直になれて、コミュニケーションも取れてるように見えても孤独を感じて苦しんでしまう傾向があることも分かってきているんですよ…
参考文献:
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC12318589/?utm
自己犠牲を辞め本当の心のあり方に従い自分軸で生きるための具体的対策
・自分の無理したことや他人軸で苦しいことをメモして信頼できる人に相談する
・頼みを断る練習を鏡の前で行い自信を付ける
・自己犠牲、相手の為の行動=美徳という考えを捨てる
意思決定力の低下と後悔で苦しむ日常に…

人の目を気にして他人軸で生きてしまい自分軸や心のあり方が乱れてしまうと、
「なんで自分で決められないんだろう……また人の目を気にして人の顔色で決めてしまった…」
と後悔して自己肯定感が下がった体験をしたことはありませんか?
自分軸で考えて意見が言えないと「自分は本当がどうしたいのか」が分からなくなり心のあり方を見失いますよね…
わたしも他人軸に陥り周りの意見や行動に合わせてしまっていたときは、
「別に自分じゃ無くても良いのでは?」「本当に必要とされているのか?」と落ち込んで自分を否定して、心のあり方に素直になれず自分軸で行動出来ない自分を責めてしまう体験を何度もしてしまっていました..
自分の意見や行動を相手に丸投げして「自分軸を捨てている」のと同じ状況になってしまうので意思決定力が鈍って心のあり方に素直になれなくなり、その結果自分の意思で判断することが難しい人になってどんどん他人軸から抜け出せなくなる傾向があるとも言われています。
参考文献:
https://www.ejmste.com/download/effects-of-learning-styles-and-locus-of-control-on-the-decision-making-styles-of-leader-managers-5432.pdf?utm
人の目を基準に判断すると、その瞬間は心のあり方に向き合い自分軸で責任を持って判断しなくても、
周りの人との反発や険悪な関係になりにくいので最善の選択だと勘違いしてしまいがちですが、本当に自分が望む理想の自分からは遠ざかってしまいます。
短期的にはトラブル回避でメリットだと思うかもしれませんが、長期的には「他人に合わせてやりたくないことを続ける」状況を作り、自分軸を貫き心のあり方に従うことに怖さを感じて自己効力感が低くなる傾向があるんです。
その結果、「あのとき本音を言えていたら」「やりたいこと全然できなかった」という後悔が積み重なって心のあり方が不安定になり自信を失ってしまう人が多いと言われているんですよ…
参考文献:
https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S002210310800108X?utm
自分の意志力の低さのせいで自分軸を失い心のあり方に素直になれず、後悔しない人生にするための具体的対策
・自分のやりたいこと、大切にしていることなどの価値観リストを作る
・まずは10回に1回自分の本音を言う習慣を付ける(徐々に頻度を増やす)
・「後悔は無い?」と自分に問いかける
自分軸を持つメリット|心のあり方が変わると人生がもっと気楽になる

他人軸をやめて自分軸で生きる人生になると具体的にどんないいことがあり心のあり方がどのようにプラスに変わるのでしょうか?
なんとなく自分軸で心のあり方を尊重して生きた方が良いのは分かってるけど詳しく考えたこと無かった…
と思っている人も多いのではないでしょうか?
わたしも以前はそう思っていたので
「なんとしてでも自分軸で生きて心のあり方に素直でいたい!と強く思ってませんでした」
でも他人軸をやめて自分軸で自分らしく幸せで安定した心のあり方を手に入れたことで、自分軸を手に入れること大切さやメリットが分かったのでわたしの体験をもとに具体的にご紹介しますね!
自分軸を確立するとストレスが減る

他人軸をやめて自分軸で生きれて心のあり方に素直になることのメリットとに『ストレス軽減』があります!
具体的には対人ストレスと自己評価へのストレスが大きく減り、自分軸で心のあり方に素直に生きれる幸福感を感じることができる!とわたしの今までの体験から感じました。
「自分軸とは、自分の価値観や優先順位を基準に判断・行動すること」なので他人の顔色や他の人の評価に振り回されず、自分が楽しいかどうかの心のあり方次第で自分の評価を決められるようになるので、ストレスが減少する傾向があると言われています。
参考文献:
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC3086989/?utm
一方で、
人の目からの評価を基準にすると、相手の感情や受け取り方が自分の評価になるので、人間関係がしんどくなったり、相手の気分によって自分の心のあり方が変わり自分軸がブレてしまうので自己肯定感が下がりストレスが溜まってしまう傾向があります。
参考文献:https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0001691822002591?utm
わたしが他人軸で周りに合わせて生活してしまっていたときは、
「自分はこうしたいけど、相手はどう思うだろうか?前回はこうだったから…」
と自分軸が定まらず意見を決めることにも疲れて心のあり方の不安定さにストレスを感じていましたが、
「自分はこうしたい」という自分軸を基準で決め心のあり方に素直でいられるようになると、選択に迷う回数が減り、考えるだけで疲れるという状況から抜け出しその結果ストレスを感じる回数が減るという感覚を体験することができました!
自分基準の選択で自信が自然と積み上がる

自分軸で心のあり方に従い選択することは始めは不安でプレッシャーに感じるかもしれませんが、
「自分で自分をやりたいことを選べる自由」「いまの自分があるのは自分のおかげ」
と自信を持って思えるようになり心のあり方に余裕ができて心地よさを感じれるので自分軸で生きて良かったと感じることができます!
たしかに自分軸で行動すると、成果や失敗の責任は自分が追わないといけなくなりますが、裏を返せば「学び」と「成功体験」を自分で積めるので人生の豊かさや心のあり方が安定することによる充実感を高められる傾向があることも分かっています。
参考文献:
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC10698268/?utm
心理学的にいうと「自己効力感(自分はできる)」が高まることで、次の挑戦に踏み出す勇気を積み上げることができるというメリットがあるので、他人の意見に流されず自分軸を持って心のあり方に素直な人生を送れるようになれるといわれています。
参考文献:
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC11524923/?utm_source
小さなステップで自分の意思を反映した自分軸主体の選択を繰り返すと、その積み重ねが自分の心のあり方を変え、自然な自信へとつながります。
具体的には、毎週一つだけ「自分で決めること(服、昼食、週末の過ごし方)」を決めて実行し、結果をメモする習慣をつけると、振り返りで自分の成長が見えます。
それがのちに「自分でやった」という確かな実績を生み、自分軸が育って心のあり方を認められるようになっていきます。
より効果的に自分軸で心のあり方に素直に選択できるようになり自信をつける具体的な方法
1.今週自分で選択したいことは何か決める(服、ご飯のメニュー、週末の過ごし方など…)
2.実際に行動したらメモして記録を付ける(カレンダーへのメモがオススメ)
3.寝る前にメモを見返す
人の目を気にせず笑顔で過ごせる毎日

他人軸をやめて自分軸で行動すると「誰かにどう思われるかより、自分がどう感じるかを大事にしたい」と思えるようになり自分に優しく穏やかな心のあり方で過ごせるようになります。
わたしも、自分軸で生きる自分を手に入れたことにより「今楽しいな!」と思える時間を増やすことができ、結果周りの人とも笑顔で過ごせて安定した心のあり方を保てて楽しむ体験をすることができています。
相手の感情に流されて自分への評価を下げたり、1日の感情の変化が激しくて疲れることも無くなったことが自分軸で心のあり方に素直に生きるように意識し始めて体験できた大きなメリットだと感じています。
「心のあり方を自分で決められる自分軸を持つ」ことで人生の幸福度が上がる傾向があるともいわれているんですよ!
参考文献:
https://selfdeterminationtheory.org/SDT/documents/2000_RyanDeci_SDT.pdf?utm
ただ、初対面の人と話すときにどうしても相手の緊張して相手の反応を伺ってしまう人もいると思います。
そんな、初対面で人の目が怖い人に向けての対策方法と人の目で疲れた心をリラックスさせる方法をコチラにまとめたので合わせてご覧ください!
自分軸で自分に優しく笑顔で過ごせるようになるための具体的な方法
・些細な行動での「人の目を手放す習慣」を意識する
 (例:イヤホンの音量を気にしすぎない、自分の容姿を気にしすぎない)
・鏡の前で「今日は自分を大切にする」と朝呟いて心のあり方を整えてから1日をスタートする
・1日の中で自分が今どのくらい楽しめているかを自分軸で「100点満点」で採点する
他人と比べないからこそ得られる安心感

自分軸で生きると「他人と比べずに自分らしく生きることができて、周りの人の目に縛られず安定した心のあり方を保った生活」ができます。
他人軸で生きてしまうと「周りと比べてばかりで、なんだか落ち着かない」と心のあり方が乱れてしまい、不安や焦りを生み、より一層自分軸がブレてしまいますよね…
でも自分軸を持つことで、比較の対象が他人から自分へと移り「周りの人より良いかどうか」ではなく「今の自分の心のあり方はどうか」で判断出来るようになるので「周りの人よりも劣ってないか他人と比べる事が無くなり」安心感を持てるようになります!
わたしも、自分軸で心のあり方に従い周りと比べないようになったことで
「自分が満足できればそれでいい」と思えるようになれて肩の力が抜けて安心して行動できるようになったという体験をすることができるようになりました。
自分軸で他人と比べないことより自分の気持ちや心のあり方に素直であれるようになり、自分に我慢する必要がなくなるので不安やストレスも低下も低下する傾向があると言われているんですよ!
参考文献:
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S019188691930577X?utm
他人と比べず自分軸で心のあり方に従って生きる具体的な方法
・自分の長所・短所を紙に書き出し自分のいいところを見つける
・毎週、自分の成長ポイントを3つだけ書くルールを作る
・他人と比べそうになったときは「自分らしくいよう」と呟く
自分軸がある人の具体的な生活例

自分軸のある生活のメリットは分かったけど
「自分軸って言われても、具体的にどう生きてどんな心のあり方でいればいいかわからない…」
という方も多いと思います。
わたしも自分軸の考えをしっかり持ち、心のあり方に素直な気楽な生活をしたいと思っても、なにをすればいいか分からず、悩んで何も行動できなかったという体験をしたことがありました。
なので、すぐに真似できて自分軸をもって心のあり方に素直になって生活している人の具体例を場面ごとにいくつかご紹介します!
自分が将来どうなりたいかを考えるときの参考にしてみてくださいね
仕事での決断
提案を受けたら、まず自分軸で「自分の優先順位」を3秒で確認して(成長・健康・時間など)断りたいなら勇気を持って断ってみる!
友人関係
誘いを断るときは「あ、ごめん、その日は休みたい」とシンプルに伝える。言い訳を長くせず心のあり方に素直になって説明すること
SNSの付き合い方
見る時間は1日30分に制限!投稿は「自分が伝えたいこと」だけに絞り、いいね数で自己評価しない
休日の過ごし方
予定を詰め込みすぎず、1時間は何もしない時間をつくる(心のあり方でやることを決め自分軸で行動してみる!瞑想や散歩でもOK)
セルフトーク
失敗したら「今日もたくさん学べたね」と自分自身に声をかけて心のあり方を整えてから寝る。自分をいたわる言葉を習慣にして自分軸に切り替えていく
どれも特別なスキルは必要なく、小さな行動を積み重ねることで自分軸を持って心のあり方に素直に行動できる自分になれるはずですよ!
最初はぎこちなくても大丈夫なので「自分軸で心のあり方を自分に問いかける」ことを続けて、次第に人の目を気にする時間を減らしてみましょうね!
自分軸を作る実践ステップ|今日からできる行動リスト

具体的に何をすれば他人軸から解放されて自分軸をしっかり持って心のあり方に素直に生きれるようになるのでしょうか?
わたしの数年間の体験から自分軸をしっかり持って穏やかな心のあり方を手に入れるために今日からできる具体的な方法をご紹介します。
いきなり変わろうとするのではなくコツコツと毎日小さく積み重ねていくことが大切なので、はじめから一気に頑張ろうとせずに、
まずは1つからでも良いので自分のペースで実践してみてください!
「コレだったら自分にもできるかも!」という方法が見つかると思うので自分軸をしっかり持って心のあり方に素直な自分になるために自分に合う方法を探しながら読んで見てくださいね!
価値観を書き出して「自分の軸」を見える化する

まずは紙とペンを用意して、
「人生の最後に一生を振り返ったとき、どんな自分だったら誇らしいと思うか?」
「他人にどう思われても構わないなら、どんな選択をするか?」
と自分に質問にして、心のあり方に素直になって思いつくままに「自分が大事にしたいこと」を自分軸の意見で書き出してみましょう。
仕事のやりがい、健康、家族、成長、自由、誠実さ、安定、挑戦など、項目は何でもOKです!
書くときのコツは今の心のあり方や自分軸で考えすぎないことと、今の自分にできるかどうかで判断しないように気を付けることです!
最初は5個でも10個でも良いので、とにかくたくさん書き出すことが大切です。
「え、そんなことでいいの?」と思っても大丈夫!頭に浮かんだ物は素直になってどんな内容でもためらわずに全て書き出して下さい。
書き出したら、次に順位付けをしていきます。
自分の書いた答えの中から5つ自分が特に大切にしたい価値観を今後どのような心のあり方でいたいか自分に問いかけて選び、その理由を自分軸を意識しながら一文で書いてください。
たとえばわたしは、
大切にしたい価値観=成長
理由=新しいことを学んで自分を変えたいから
と書きました。
この作業で、自分軸をしっかり持って生活していくにあたって自分が大切にしたい価値観や心のあり方を明確にすることができます。
価値観が明確になると、日々の選択で「人の目」が気になり他人軸で考えてしまいそうになっても、心のあり方に素直になって自分軸の意見をしっかり持って自分の価値観にそった行動ができるようになります。
書き出した自分の価値観を見える場所(スマホのメモ、デスクの付箋)に貼り、週に一度見直す習慣をつけるとさらに自分軸で考える事を意識しやすくなり、心のあり方を保つために効果的なので試してみてくださいね!
小さな決断で自分軸を鍛える

わたしがこれまで数年間かけてさまざまな方法を試した中でも特に最短で効果を感じた自分軸をしっかり持って心のあり方に素直になる方法の1つが、日常の小さな選択を「自分で決める」練習です。
たとえば朝の服装、昼食、帰り道、週末の予定など、誰にも迷惑がかからない範囲で自分が心地よいと感じるかどうか心のあり方の状態と自分軸で考える事を意識して選んでみましょう。
制限時間を決めてなるべく自分の直感を信じて選ぶこともめちゃくちゃオススメですよ!
小さな決断に制限時間を決めて直感で取り組むことで、今の自分の心のあり方に素直になりやすくなって自分軸での考えに自信を持って決断する習慣を作れる傾向があるんですよ!
参考文献:
https://www.nature.com/articles/s41598-022-07901-1?utm
決断後は自分の決断を振り返って、
良い決断が出来たか?失敗したなら次は何を意識して決断するか?を自分に問いかけて一言メモするだけでどちらの結果になったとしても、自分の決断に自信を持ち自分軸をしっかり持って生きるための経験値にすることができますよ!
制限時間を決めても選択できなかった時の具体的な対策
・まずはYesかNoの決断を10秒以内に行う習慣から取り組んでみる
(買う買わない、いるいらない etc…)
・同じ選択を何回もくり返す(毎朝服を選ぶときは必ず制限時間をつけるetc…)
・選択肢の数を少なくする(5種類→3種類の中から選択する)
他人の意見を「参考」にとどめる思考法

他人の意見は貴重な情報で自分のタメになる話しもたくさんありますが、中には自分軸の意見と真逆の意見や自分の心のあり方と違って反論したいときもありますよね。
他人軸の考え方で生活しているとここで反論できずに我慢してしまいどんな意見でも「分かりました」と自分の心のあり方を無視して受け入れて自分軸にフタをしてしまいます…
わたしも数年前は「せっかくわたしの為に考えてくれた意見を無視するのは申し訳ない…」と思い他人軸に流されて真逆の意見でも受け入れてしまい自分軸で考えた意見や心のあり方を無視してしまう体験を何度もしました。
他人の意見を聞くことももちろん大切ですが、自分軸で生きるためには相手の話を聞いて理解した後に、自分の心のあり方に合うように相手の意見を再定義してみましょう。
相手の意見を参考として捉えるやり方は簡単で、まず意見を聞いたら、心の中で「情報」「感情」「価値観」の3つに相手の意見を分類しましょう。
分類した意見の中の「情報」の中から参考にしたい意見はどれか自分軸の意見を参考にしながら自分の心のあり方に従って判断をしてみてください!
「感情」と「価値観」は、他人軸に流される原因になってしまうことが多いので、相手に返答するための会話内容として受け止めると自分軸がブレにくくなり心のあり方に素直でいやすくなる傾向があると言われています。
参考文献:
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC9426339/?utm
「相手の意見=正解」という考え方を手放して、参考になりそうと思った部分だけ受け入れる意識をするだけで、自分軸で考えやすくなりますよ。
わたしも、意見をしてくれた相手への感謝は忘れず、でも人によって価値観や考え方は違うから「自分と同じ所や参考になる部分だけを受け入れる」ように意識しただけで他人の意見に流されて他人軸になってしまう回数が激減して自分軸の考えをしっかり持って心のあり方に素直にもなれたという体験ができたのでぜひ試してみて下さいね!
また、職場で上司・後輩・同僚のそれぞれとのコミュニケーションを上手く取るための方法をコチラにまとめているので、職場でも相手の意見を参考程度に聞くためのテクニックとして活用してみてください!
他人の意見を参考として捉えて、自分軸の考えをしっかり持って心のあり方に素直になるための具体的なアドバイスとポイント
・相手の意見をすべて紙に書き出して見える化してから参考にしたい意見を選ぶとより自分軸で判断しやすくなる
・人によって意見は違い絶対的な正解はないことを理解して、自分の心のあり方に寄り添って考える
・人によって正解は違うということを意識してみましょう。(まったく同じ意見でもAさんにとっては正解の意見でも、考え方や性格、環境の違うBさんにとっては間違った意見になる可能性がある)
毎日のセルフチェック習慣で心のあり方を整える

毎日短時間だけでもセルフチェックして日常的に心のあり方を見つめ直す習慣を作ると、自分軸を保つための強い信念を自分の中に持てるようになる傾向があるといわれています。
参考文献:
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC8472181/?utm
例えばわたしが実際に行っている、心のあり方を見つめ直して自分軸をしっかり持つためのセルフチェック方法はこんな感じです!
朝1分で「今日の優先順位(今日自分が達成したい小さな目標)」を紙に書く。
夜1分で「朝の目標が達成できたかの”〇””×”と、今日の良かったことを3つメモする」
目標を達成して”〇”がつくたびに自分への自信や自己肯定感が上がり心のあり方がポジティブになるし、自分の思った通りにできた満足感も味わえるので自分軸を効率的に鍛えることができますよ!
さらに自分の生活や生き方を自分で決めて心のあり方が安定して心に余裕ができる感覚を体験することができるので、自分軸の考えをしっかり持つためにめちゃくちゃオススメの方法だとわたしは思っています。
さらに、お昼の休み時間に一度スマホを置いて深呼吸してから理想の自分を1分間意識するだけで、「理想の自分ならどのような判断をするだろうか?」と日常的に自分軸の意見を持って考えるきっかけを作れるので、より心のあり方が安定し自分軸をしっかり持った自分に近づくことができるとわたしは思っています。
はじめは「誰か一人に元気よく挨拶する」などの簡単な目標からでいいので1日の終わりに”〇”を付けて達成感を味わう体験を実践してみてくださいね!
「心のあり方を見つめ直し自分軸をしっかり持つためのセルフチェック」の具体的な小さな目標
・自分の意見を一回主張する
・お昼ご飯のメニューを10秒以内に決める
・一回だけ断ってみる
・腕立て伏せを10回だけする
・お菓子を我慢する
ポジティブセルフトーク実践法

自分にかける言葉をどれだけポジティブにできるかによって他人軸の考えに流されるか、自分の意見をしっかり持って自分軸で生きれるかが大きく変わるとわたしはこれまでの実体験から確信しています。
自分に対してポジティブな声掛けを日常的に意識することで、自分に自信が持てて自分軸で考えた意見に自信を持てるようになり、
一方でネガティブな言葉が癖になると、自己評価が下がり、人の目を過度に気にしてしまい心のあり方が不安定になる傾向があるといわれています。
参考文献:
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC8295361/?utm
いきなり自分への声掛けを全てポジティブにするのは難しいし、
「また、ネガティブな考えをしてしまった…」と落ち込み心のあり方が不安定になる原因になってしまう可能性もあるので、
まずは1日1回から鏡の前で短く自分を優しく褒めるポジティブフレーズを始めてみましょう。
わたしは「よくやったね」「今日はこれで十分だよ」「失敗しても学びだよ」という言葉を1日1回自分にかけてあげることで心のあり方を整えることから始めて、慣れてきたら普段の生活の中でも少しずつポジティブな言葉を自分にかけてあげて他人軸から自分軸に変えていくことを意識をしました。
挫折することなくポジティブなセルフトークをして心のあり方に素直になり自分軸をしっかり持つための実践テンプレート
朝:今日一つ、自分を認める宣言(例:「今日は自分を大切にする」)
昼:一度深呼吸して「今の自分、よくやってる」と心で一言(鏡の前でする)
夜:失敗を書き出して一つ必ず「学び」に変換する(例:「会話で詰まった→次はこの話題を準備しよう」)
自分にかける言葉が変わると、他人からの評価に不安になったときでも他人軸に流されて他の人の意見に左右されることなく自分軸での考え方をしっかり持って心のあり方に素直に行動できるようになれるはずですよ!
まずは一言からでいいので試してみてくださいね!
まとめ
人の目を気にせず自分らしい人生を送りたいと思っているあなたへ
今回は他人軸に流されて他人の意見に飲み込まれずに、自分軸をしっかり持って自分の価値観や心のあり方に沿って生きるための方法をご紹介しました。
でも、いきなり変わろうと意識しても
「相手の意見を否定すると嫌われるのではないか…?」
「わがままで自己中心的だと思われるのではないか…?」
と不安になり自分軸の考えを持って生活することに抵抗を感じて自分の心のあり方を否定することも多いと思います。
わたしも数年前、自分軸に変わろうと意識し始めたころはとてもしんどくて逆に人の目を気にして心のあり方が乱れてしまうこともたびたびありました。
しかし、自分軸で生きて心のあり方に素直になることは決してわがままでも自己中心的でもありません。
相手の意見を受け止めたあとに自分なりに解釈して、「この意見をわたしなりに考えて実践してみた結果うまくいきました!」と言えたほうが、ただ言われたことをこなす人よりも好印象を持てると思いませんか?
自分軸の考えをしっかり持って生きることにより人とのコミュニケーションの量や幅も増えて人生がより豊かになり心のあり方も安定することを約束します。
なので、この記事の内容を何度も読み返して、あなたの実生活に生かして自分軸の考え方をしっかり身につけて心のあり方を少しずつ整えてみてくださいね!
											
							
							
							
															
							
							
							
															
							
							
							
															
										
					
									