「周りの人の目が怖くて、自分軸なんて見失ってる…」
あなたはそうやって毎日、仕事でもプライベートでも他人の評価ばかり気にしていませんか?
休みの日に友達と遊んでもSNSを眺めても、心からリラックスできず心の疲れが取れないなんてことありますよね…
「自分の意見を言ったら嫌われるかも」
「結局いつも周りに合わせてばかり…」
と悩んで自信を無くしてしまうときもありますよね。
そんなあなたのために「他人軸をやめて自分軸で生きるための方法」をこの記事ではわたしの体験と科学的根拠をもとに紹介していきます!
実は、ハイパフォーマンスを引き出すために役立つ思考方法で有名なスポーツ心理学者のマイケル・ジャーヴェイス氏によれば、他人の目を気にする恐怖(FOPO: Fear of Other People’s Opinions)は「人間の潜在能力を最も制限する要因」なのだそうです。
たしかに人の目ばかりを気にして他人軸でいると、自分のやりたいことができなくなり、知らず知らずのうちに自分を責めて自己肯定感(自分を肯定する感覚)が下がってしまいます。
反対に、自分軸で行動できる人ほど幸福感やメンタルの健康度が高いという研究結果もあります!
つまり、「他人軸」から「自分軸」へシフトするとは、あなたのストレスを減らし本来の自分らしさと幸せを取り戻す近道なのです。
そこでこの記事では、人の目を気にせず自分軸で生きて心のありかたを整えるための具体的なトレーニング方法を紹介します!
朝1分+会話前30秒+夜1分という短時間でできる工夫をたった7日間継続するだけで心のありかたが整い自分軸になれる傾向があると言われている、かなり効果が期待できるプログラムです!
ほんとに簡単にできる方法ばかりなので毎日の仕事やプライベートで忙しい人でも大丈夫!
紹介された内容をみて「こんな簡単なことで?」と思うかもしれませんが、騙されたと思って試してみてください。
実際心理学の研究でも、日々の小さな行動でも自分で選んだと思えるだけで「満足度」や「やる気」が高まる傾向があるといわれています。
あなたもたった1分の習慣でも積み重ねれば、きっとあなたの心に変化が生まれるはずですよ!
そして読んだ後に「ここでしか読めないユニークな方法だった!」と感じてもらえるよう、
わたし自身が実際に試して効果を実感したステップをユーモアも交えて分かりやすくお伝えします。
ではさっそく、明日の朝から始められる「人の目を気にしない自分軸トレーニング」を具体的に見ていきましょう!
朝の1分で主語を「わたし」に戻して自分軸をセット

「朝くらい、人の目を気にせず自分のペースでスタートしたい…」
そう思いながらも、起きてすぐスマホをチェックして他人の投稿やニュースに心を乱されていませんか?
一日の始まりに1度でも他人軸モードに入ってしまうと、その後もずっと人の目が気になってしまいます…
そうならないために先手として朝のたった1分でいいので、自分の主語を「わたし」に戻し、自分軸で心を整える時間を作りましょう。
たとえ短くても朝に自分と向き合う習慣を持つことで、「今日も他人に振り回されずに済みそうだ」と安心して一日を始められるようになる傾向があるといわれています。
私も以前はベッドから起きると同時にSNSを開き、他人の投稿に「いいなあ…」と羨んだり、「自分はまだ頑張りが足りないかも…」と比較して朝から落ち込んで1日のやる気を失ったりしていました。
でもわたしはある日、朝いちばんに「今日は自分が主役だ」と小さく唱えてからスマホを見るようにしたら、不思議と一日中心がブレにくくなったんです。
これから紹介する6つのステップを“朝のルーティン”にしてみてください。
人の目ばかり気にする自分から脱却し、自分軸を取り戻す第一歩になれるはずですよ!
今日の自分の呼び方を1つ決めて自分軸を意識

朝起きたらまず、自分をどう呼ぶかを一つ決めましょう。
朝は「わたし」、でも気分や状況によって「僕」など1日の中でコロコロと変えるのではなく、その日一日は朝に決めた呼び方で通してください。
例えば「今日は一日中、自分のことを“俺”って呼ぼう」と決めたら、心の中でも独り言でも一貫して“俺”で通すという感じです。
「え、そんなことで自分軸が保てるの?」と思うかもしれませんが、これは意外と効果が期待できる傾向があるんです!
なぜなら、1人称を意識することで主語が自分であることを実感できるようになるからです。
日常の会話の中で誰かと話すときも、自分を指して「わたしが~」「俺はね~」とハッキリ言うだけで、不思議と自分の意見を言ってるんだと自覚を持てる感じが多少なりともすると思います。
実際、ある自己啓発の本でも「わたしは」「僕は」と主語をつけて言うことで自分自身の話をしているという意識が強くなると紹介されています。
自分の呼び方ひとつで心のあり方が変わるなんて面白いですよね!
まずは今日一日、自分をどう呼ぶか決めてみてください。
それが自分軸を意識する最初のスイッチになりますよ!
決めた呼び方で今日の目標を声に出し自分軸を再確認

その日決めた呼び方を使って朝起きた直後に、小さな声でいいので簡単な1日の目標を立てて声に出してみることをわたしはおすすめします。
例えば今日の呼び方を「わたし」に決めたなら、「わたしは今日一日”わたし”で過ごす」とつぶやいてみましょう。
「俺」にした人は「俺は今日一日俺で貫く!」でもいいですね。
ポイントは、主語(わたし・俺・僕)+肯定的な目標にすることです。
たった一言でも声に出すと、自分の耳にその言葉が届き、意識がグッと自分に向き自分軸になり心のありかたが整いやすくなる傾向があると言われています。
わたしの場合、朝の歯磨きをする前に鏡の前で「わたしはわたし、今日も1日自分軸で頑張る!」とつぶやくことを習慣化しています。
誰にも見られていないはずなのに最初は緊張して少し照れくさかったけれど、不思議と「今日も他人の目に振り回されずに自分軸で生活できそう!」という前向きな気持ちが湧いてくるんです。
心理学でも、自分に語りかけるセルフアファーメーション(自己確認)はストレス対処に有効とされています。
朝一番に「自分軸宣言」をすることで、他人に左右されにくい強いメンタルが鍛えられていくはずなので、ぜひあなたも試してみて下さいね!
視線の切り替えで人の目モードをオフ

朝はついスマホの小さな画面や部屋の中ばかりの狭い視野や狭い空間で過ごしがちになってしまうので、意識的に視線を切り替えて心のありかたを整える工夫をしてみましょう。
具体的には、スマホやPC画面から目を離して窓の外を眺め、さらに遠くの景色に視線を移すみたいな感じです。
例えば布団から起き上がったらカーテンを開け、空の遠くの雲やビルの輪郭をぼんやりと見つめてみてください。
これだけで目のピントがグッと遠方に合い、“広い視野”になります。
実は遠くのものや景色を見るとリラックス効果を得られる効果を得られる傾向があると専門家も指摘しているんですよ!
スタンフォード大学の神経科学者アンドリュー・フーバーマン氏によると、遠くまで見渡すような広い視界をとると神経系が落ち着き、ストレスが軽減することが分かっています 。
反対に、スマホ画面など近くに焦点を当て続ける「狭い視野」状態が長いと交感神経が優位になりがちで緊張が高まるといわれているんです。
わたしも以前は朝からSNSの細かい文字を追っていたので目も心もギュッと緊張していましたが、今は朝起きたら窓を開けてベランダから空を見上げるという習慣に変えました。
わたしは空を眺めながら「今日も広い世界の中の一日が始まる」と思うと、不安や悩みがちっぽけに感じられて心が軽くなるという体験を毎朝することができています!
人の目を気にせず事実を1行だけ書く

朝の支度前に、ノートかメモに事実を1行だけ書き出す習慣も自分軸づくりに効果的です!
ここでいう「事実」とは客観的な出来事や状態のことで、自分の評価や感想を一切加えないポイントが重要。
この説明だけではわかりにくいと思うので簡単に説明すると、
「今日は月曜日で雨が降っている」
「昨夜は6時間眠った」
のように自分に起きたことや当たり前の事実をただ書いていくだけです。
ここで、
「今日は雨が降っているから気分が憂鬱」
のように自分の感情を入れないのが重要なポイントになってきます!
この練習は、一種のマインドフルネス・ジャーナリングで、人の目を気にしていると、物事にすぐ「良い・悪い」「自分はダメだ」など評価を付けてしまう傾向があります。
しかし、一度評価を脇に置いて事実だけ書き出す練習をすることでネガティブなことが起きてもすぐに落ち込みにくくなり1度冷静に判断する時間が取れるようになるので心のありかたを整え、人の目を気にせず自分軸で物事が判断しやすくなる傾向があります。
わたしもモヤモヤ悩みがちな憂鬱に感じる朝こそ
「今日は会議が2つある」
「体が少しだるい」などと事実を書くようにしています。
不思議と「まあ、それが現実か。じゃあどうしよう?」と前向きに自分軸で考え始められるという体験がわたしはできました!
あなたも評価抜きで事実を見る練習を積むと、人からの評価にも過敏に反応せず自分軸で状況を捉える力が養われるようになり、心のありかたも整いやすくなるのでぜひ試してみてください。
人の目が気になる元になる通知を1つだけ止める

もしスマホにSNSやニュースのプッシュ通知が山ほどくる設定になっているのであれば、朝イチでそのうち1つだけオフにしてみましょう。
例えば、X(旧Twitter)の通知が来るたび他人の発言が気になってしまうなら、その通知を切ってみるのような感じです。
これはスマホを見ることによって他人と無意識に比較してしまい他人軸になってしまわないための工夫です。
コロンビア大学の研究者によれば、スマホのひっきりなしの通知はFOMO(見逃しへの不安)を生み出し不安やストレスを増大させると指摘されています。
実際通知音が鳴ると「誰かから連絡?返信しなきゃ?」と他人の目がまた気になってしまいますよね…
わたしもSNS通知を全部追っていた頃はスマホの通知がなるだけで、スマホをどうしても見ないと気が済まないと常にソワソワして落ち着かなかったですが、勇気を出して一部オフにしたら案外何個か通知を見逃してもなんとかなると思えて心のありかたが整い自分軸で過ごせるようになるという体験をすることができました。
人の目から距離を置き、自分の時間を守るためにも、朝に一つ通知をオフにしてみてください!
それだけでも一日中スマホに振り回される時間が減り、心に余裕が生まれ他人軸の意見にとらわれずに自分軸で生活しやすくなれるはずですよ。
自分軸の状態を見える化して迷いを減らす

家を出る直前のルーティンとして「今日の自分軸の状態」を数値化してメモしてみましょう。
やり方は簡単で具体的には、「今の自分はどれくらい人の目に迷って自分軸がブレているか?」を0~5のスケールで直感的に評価してみるんです。
0は「全く迷いなし!今日は自分軸を1日貫ける気がする!」と自分に自信があり心のありかたが整っている状態で、
5に近づくにつれ「今日の気分は不安定で他人の目が気になるり自分軸を保てないかも…」というイメージです。
自分の今日の状態を直感で数値化できたらその数字を手帳の端やスマホのメモにサッと書き留めておきます。
この習慣は一見地味ですが、自分の心の状態を客観視することができるようになります!
自分の今日の状態を数値化して見える化しておくことで、
・漠然とした不安に襲われにくくなる
・今日は憂鬱な日だから自分軸がブレそうになってもしょうがないと受け入れられる
・ストレスが軽減する
傾向があり心のありかたがブレにくくなる傾向があると言われています。
わたし自身、この数字メモを続けるうちに、
「今日は自分軸がブレやすいからより意識して1日を過ごそう」と自分を客観的に見れるようになり、急にネガティブになったり他人軸に流され続けることがなくなるという体験をすることがことができました。
わたしは、自分軸の状態を数値化するクセを付けることで、人の目が気になっても自分軸を保てる時間が少しずつ増えて心のありかたを良い状態で維持できるようになれましたよ!
会話中に人の目を気にせず自分軸で意見する方法

会話中に人の目を気にして自分の言いたいことが言えなかった、相手に上手く伝わらずにコミュニケーションでトラブルになってしまった経験ありませんか?
自分軸で人の目を気にせず意見をはっきりと言えればコミュニケーションが円滑に進むことが分かっていてもなかなか難しいですよね…
ここでは会話やお願い事に対応するときにスグに簡単に会話中に自分軸がブレずに心のありかたを良い状態で保つための方法を紹介します。
仕事・友人・家族との場面別に、なるべく短い言葉で自分の意思を伝えるコツを練習していきましょう。
人の目を過剰に気にせずスマートに自分軸で会話することができる方法を身につけられるようになれるはずですよ!
実際、他人の評価を恐れる人ほど
「「ノー」と言えない」
「つい言い訳を長々としてしまう」
という傾向があります。
わたしも上司に仕事を頼まれたとき断れずに言い訳ばかり並べていた昔の自分を思い出します…
(結局は引き受けるのですが「もしかしたら別の仕事の関係でできなくなりそうすると…」のようにダラダラと言い訳をならべてしまっていました)
でも安心してください!
これから紹介する方法を習得して短くシンプルに伝えることを習慣化すれば、コミュニケーションが円滑になり始め心のありかたが良い状態で人間関係を築き安くなれるはずですよ!
それでは具体的なステップをご紹介します!
人の目に振り回されない返事の仕方

どんなシチュエーションでも使える基本の返事の型を紹介します。
それは「感謝 → 要件(自分の意思) → 代案」という順番で伝える方法です。
例えば友達から遊びに誘われたけど他の予定があって断りたいとき、この順番で3つの文に区切って返事をしてみましょう。
1文目「誘ってくれてありがとう!」など感謝や相手への配慮を伝えます。
2文目「今日は別の予定が入ってて」など自分の予定や意見をシンプルに伝えます。
3文目「また今度誘って欲しい」や「次の日曜ならあいてるよ」と代替案を伝える。
※2文目はなるべく短くして、言い訳っぽくならないように気を付けて下さい。
 ほんとに予定がある場合でも相手に不信感を与え不機嫌にさせる可能性があります…
この返事の型だと、言いたいことがスッキリ整理されて伝わるんです。
「ありがとう→○○します/できません→○○はどうですか?」の3文だけなので、余計な言い訳や長説明をしなくて済みますよね!
これだけだと冷たい人だと思われそうと感じる人もいるかもしまれませんが大丈夫!
わたしも普段からさまざまな場面でこの返事の型を使ってコミュニケーションを取っていますが、今まで一度も不機嫌にさせたり今後誘われなくなったことはありませんよ!
あなたもこの返事の型を使うと、いつもよりも罪悪感無く人の目を気にせず簡潔に断れたと感じることができるはずですよ!
最初に感謝と最後にフォローを入れているので好印象を与えつつ自分の意見をしっかり伝えているので、曖昧な表現で相手を傷つけることなく自分軸で会話できるようになれます。
また、状況別に「人の目に振り回されない返事の仕方」をまとめてみたのでぜひこれも参考にしてみてください!

仕事で自分軸で人の目を気にせず会話する具体的な方法

職場では幅広い年齢の方とコミュニケーションを取る必要があり特に人の目が気になるシチュエーションですよね…
あなたは上司や同僚から仕事を頼まれたとき、自分のキャパを超えてこなせない状態になっていても無理して「はい、やります!」と言ってしまった経験はありませんか?
ここでは仕事シーンで使える、自分軸を守るための短い返答例を具体的にいくつか紹介します。
状況別に4つ挙げるので、状況によって使い分けて職場での会話を乗り切ってみてくださいね!
• 依頼を引き受けるとき(快諾): 「承知しました。○○しますね。」
例: 「承知しました。今日中に仕上げますね。」
ポイント: 笑顔でハキハキと話す事を意識して端的に引き受けることを意識しましょう。質問がある場合はこのタイミングであわせて行ってくださいね!
• 依頼を断るとき(拒否): 「申し訳ありません。〇〇で忙しいので無理です。」
例: 「申し訳ありません。納期が今日までの仕事で忙しいので無理です。」
ポイント: 人の目を恐れすぎずに事実を伝え断りましょう。理由や今の状況を端的に伝える事で上司も状況を判断しやすくなり結果職場の仕事が円滑に進みやすくなります。
• 今の仕事を先に終わらせたいとき(延期を提案): 「今は手が離せないので、〇〇からでもよろしいでしょうか?」
例: 「今は手が離せないので、この仕事の提出を優先させて頂き明日の午前中からでもよろしいでしょうか?」
ポイント:仕事をいつなら引き受けられるのかをはっきりと伝える事で人の目を気にせず代替案を提案しやすくなります。
・依頼を引き受けるか個人で判断出来ないとき(確認): 「1度確認を取りたいので。〇〇でもよろしいでしょうか?」
例: 「1度確認を取りたいので。5分後のご連絡となってもよろしいでしょうか?」
ポイント: 返事を焦る必要はないので1度深呼吸をし、この返答を使用してみてください。人の目を気にせず自分軸を守る練習にもなるので迷ったらこの方法を試すことをオススメします!
どれも今日から簡単に使える方法にまとめてみました!
どれも短く端的に返事していますよね。
でも、だからこそ自分の意思がクリアに伝わりやすくなり、またテンプレートに当てはめるだけなので自分軸で考えやすくなれると思います。
それに、他のサイトでは紹介されていない方法で、テンプレートを使って会話してるとバレる心配もほとんど無いので安心して使ってみてくださいね!
わたしも数年前は「断ったら悪いかな…」とビクビクして長々と言い訳していましたが、ある日上司に「結局できるの?できないの?」と苦笑いされた経験がありました…
それ以来、この簡潔フレーズを自分で考えて職場で使う練習をしました。
最初は勇気がいりましたが、短くても案外すんなり受け入れてもらえると分かってからは職場で怖がって不安になり人の目を気にすることなく自分軸をもって会話ができるようになるという体験をすることができました。
あなたもこの方法を試すと「なんだ、自分の本音を言っても大丈夫じゃん!」と安心できる体験ができて、人の目に対する不安が減っていくと思うのでぜひ試してみてくださいね!
自分軸で人の目を気にせず会議に参加するための具体的な方法

会議やグループディスカッションの場では、「発言しなきゃ…でも人前で話すの怖い…」と緊張してしまう人も多い私もかつてですよね…
わたしも数年前は人の目が気になって会議で発言するのが怖くて存在を消すように小さくなっていたタイプなので、その気持ち痛いほど分かります。
「何か発言しなきゃ」と焦るほど頭は真っ白になり考えても何も良い回答が浮かばず、結局何も言えず自己嫌悪するという体験を何度もして悔しい思いをしてきました。
わたしはなんとかこの上から抜け出して人の目を気にせず自分軸で自分らしく会議で発言できる人になりたいと思っていました。
そこで思いついたのが今回紹介する、会議が始まる前の30秒で「最初のひと言」を用意しておくという方法です。
人の目を気にして会議で話せなくなる前に、自分軸にもとづいた会議で話し始めるときの一言目を決めておくのです。
例えば会議の議題が「新プロジェクトのアイデア出し」なら、「私は○○に注目しています」と冒頭に言おう、と事前に決めます。
他にも「一つ質問してもいいですか?」でも「○○の件ですが…」でも構いません。本当にシンプルな一言でいので自分が発言する際のテンプレートを一つ考えてみてください!
会議が始まるとあとは「よし、予定通り言おう!」とスッと言葉がでて話しやすくなる傾向があるんですよ!
これ、わたしも今でも使ってる方法なので今でも効果を毎回感じることができているという実績があるので本当にオススメです!
友人に遠慮せず自分軸で意見を言うための具体的な方法

仲の良い友達と予定を立てるときでも、「断ったら悪いかな…」などと気を遣いすぎてませんか?
本当は乗り気じゃない誘いでも無理してOKしたり、自分の行きたい場所ややりたいことを言えずに相手の意見に合わせて、他人軸に流されてしまうこともあると思います。
友人との予定調整でも、自分軸を大切に短く伝える練習をしてみましょう。
ここでは友人と予定を立てるシーンで使える、自分軸を守り心のありかたを良い状態に保ちながら会話するための具体的な方法をいくつか紹介します。
状況別に4つ挙げるので、状況によって使い分けて友達との会話でも遠慮せずに自分らしく会話できるようになってみてくださいね!
• 誘いを快諾する: 「いいね!ぜひ行こう!」
例: 「いいね!ぜひ来週行こう!」
ポイント: 嬉しい気持ちはストレートに伝えます。「行けたら行く」など曖昧にしないように気を付けてください。素直に感情をだすと自分の意見を素直に言いやすくなる傾向もあります!
• 誘いを断る: 「ごめん、今日は難しいや」
例: 「ごめん、今週は難しいや…」
ポイント: 親しい仲なら飾らず伝えてOK。言い訳や説明をする必要はなく「難しい」だけで十分です。相手が理由を聞いてきたら答えるように意識してみて下さい!
• 代案を出す: 「別の日でもいい?」
例: 「再来週でもいい?」
ポイント: 断るだけだと申し訳ない気がする場合に追加してみてください。人の目を気にせず断りやすくなり、さらに自分軸で意見を提案する練習にもなるのでオススメです!
• 予定の相談をする: 「○日に○○しない?」
例: 「来月温泉行かない?」
ポイント: 自分から提案する場合もシンプルに伝えることを意識してください。長々と説明せず「○○しよう!」と勢いよく誘うことで引き受けてくれる可能性が高まる傾向もあるんですよ!
どれも友達相手ならではの砕けた言い方ですが、「自分はこうしたい」「今回は無理」とハッキリ示す点は共通しています。
最初は「素っ気ないかな?」と不安になるかもしれませんが、意外とすんなり意見を受け入れてくれることがほとんどなのでまずは軽い予定決めや会話から取り入れてみてください。
わたしも昔は友達の誘いを断れず無理して飲みに行っては後悔…なんてことが多々ありました。
でも思い切って「ごめん、今日は休むね」と短く伝えてみたら、「了解!また今度ね~」とあっさり受け入れてもらえたという体験を何度もすることができました!
「なんだ、自分が思ってるほど相手は怒らないし気にしないんだな」と分かったら、一気に気が楽になりました。
「無理して行って疲れるより、自分が休みたい日は休んでいい」と思えるようになり、人の目より自分の心を優先できるようになり心のありかたも良い状態を保てるようになりました!
家族に自分軸で助けを頼む具体的な方法

家族に対しても「迷惑かけたくない」「心配かけたくない」という思いから、言いたいことを飲み込んでしまう人は多いですよね…
でも本当に辛いときは遠慮なく頼ったり休んだりすることも大切です。
家族関係でも人の目(身内の目)を過剰に気にしないために、自分軸を守り心のありかたを良い状態に保ちながら会話するための具体的な方法をいくつか紹介します。
状況別に4つ挙げるので、状況によって使い分けて家族との会話でも遠慮せずに自分らしく会話できるようになってみてくださいね!
• 助けを求める: 「ちょっと手伝ってほしい」
例: 「ごめん、ちょっと手伝ってほしいことがあるんだ」
ポイント: シンプルですが真意が伝わる言葉になっています。長々前置きせずこれだけ言えば、家族は「どうしたの?」と耳を傾けてくれるはずなので試してみてください!
• 休みたいと伝える: 「少し休ませて」
例: 「疲れちゃって…少し休ませて」
ポイント: 体調や気分が優れないとき、「休みたい」と端的に伝えましょう。家族には遠慮はいりません。「ちょっと寝るね」でもOK。
ただし家族によって伝え方や状況は様々なのであなたの家庭に合った方法で端的に伝えるようにしてみましょう!
• 断る(拒否する): 「今は無理」
例: 「ごめん、今は無理」
ポイント: 家族から何か頼まれたけど本当にできないときは、これくらいシンプルに言っても大丈夫です。下手に言い訳すると誤解を生むので、一言で意志表示してみましょう!
• 感謝を伝える: 「助かるよ、ありがとう」
例: 「ほんと助かるよ、ありがとう!」
ポイント: 手伝ってもらったらしっかり感謝を伝えることを忘れないでください。この一言でお互い気持ちよく終われるし、次も助けを求めやすくなり、家族に対しても自分軸で人の目を気にせず会話しやすくなれるはずですよ!
家族だからこそ甘えたり正直になったりして良い部分ってありますよね。
わたし自身、一人暮らしで体調を崩したとき、実家の母に「ごめん、ちょっと助けて…」と言えずに辛い思いをした経験があります。
「迷惑かけたら悪い」「情けない」なんて意地を張ってしまってほんとは助けてほしいのに人の目を気にして助けを求めることができなくなってしまっていました…
でも思い切って電話で「少し休ませて…」と相談すると、母はすぐ察して差し入れを送ってくれました。
そのとき、「もっと早く頼ればよかった」とものすごく後悔して人の目を気にして自分軸で助けを求める判断をできなかった自分から変わりたいと思ったんです。
「無理なときは無理」「助けてほしいときは頼る」と短い言葉で伝えるよう心がけています。
家族はあなたのことを思ってくれる存在ですから、人の目を気にしすぎて自分を追い込むより、素直に言葉に出してみてくださいね!
人の目惑わされない自分軸を付ける習慣の続け方

せっかく今回人の目を気にせず自分軸で自分らしく生活するための方法を知れても
「三日坊主」で終わると意味がないです…
新しい習慣は続けることが何より大事です!
そこで今回紹介した方法を誰でも簡単に習慣化させる期待のある方法を紹介するのでさらに効果を定着させちゃいましょう。
ここでは、継続がめんどくさくなっても挫折しないための工夫や、1週間継続するためのアイデアを紹介します。
人の目を気にせず自分軸で生きる生活を手に入れるには、一朝一夕ではいかないかもしれませんが安心してください!
たった7日間でも続ければ、「あれ、前より他人の評価が気にならなくなってきたかも?」という実感が湧いてくるはずです。
実際、習慣形成には平均66日かかるという報告もありますが、まずは1週間という短期目標を設定すると達成しやすいことが分かっています。
わたしもまず7日続けてみたことで弾みがつき、「もう7日」「さらに1ヶ月」と続けられたという体験をしたという実績もあるので安心して読み進めてくださいね!
では具体的なコツをこれから紹介していきます!
人の目を気にせず事実1行メモで一日を締める

まず夜寝る前に、朝のトレーニングでやったのと同じ「事実を1行書く」ことをもう一度行行ってみてください。
1日の終わりに、今日あったことから一つ事実を選んで1行だけ書きます。
このときも評価や反省は書かずに
「○○さんに頼まれて残業した」
「夕食にカレーを食べた」
など、事実ベースで淡々と記録していってください。
(思いついたことがあれば何個書いてもいいです)
朝にも事実を書きましたが、夜にもやることで一日をフラットな視点で締めくくる傾向があります。
どんなに嫌なことがあった日でも、「上司に叱られた…最悪」ではなく「上司に17時ごろ怒られた」のように客観的な言葉に直して書くんです!
事実と感情を改めて切り離すことでネガティブな環境にとらわれにくくなって心が軽い状態で夜の時間を過ごしやすくなる傾向もあるといわれており、不思議と心のモヤモヤが軽くなるはずですよ。
研究によれば、就寝前のに手書きでメモを残すことでストレスを整理し次の日の不安を軽減する効果があるそうです。
まさに心のデトックスと言えるとわたしは思っています。
わたしも寝る前に「今日は○○をした」と事実を書いて一日を終えると、
「まあ今日はこれで良し!」
と気持ちを翌日に切り替えられるようになりました。
なのであなたも人の目を気にしてネガティブな気持ちになって人の目が気になる前に、事実をメモして1日を締めくくってみてください。
毎日気持ちい気分で一日を終わらせられるようになるので、次の日の朝もいい習慣を継続できるようになれるはずですよ!
今日の呼び方が自分軸に合っていたか○×で記す

次に、朝に決めた「自分の呼び方」が1日を通してしっくり来たかどうか、○×で簡単に評価してみましょう。
例えば「今日の呼び方:『俺』○」といった具合に直感でいいので自分なりに判断してみてください。
○は「その呼び方で一日自分らしく過ごせた」、×は「ちょっと違和感があったな」という感じです。
この作業は数秒で終わりますが、自分軸を習慣にするために役立つとわたしは思っています。
もし×が続くようなら、「今日は別の呼び方にしてみようかな?」と呼び方を変えてみるきっかけになり明日へのモチベーションに繋げることもできます。
例えば「ずっと“俺”って言うのはなんか落ち着かなかったな…」と感じたら、明日は「僕」に変えてみる、といった感じです。
大切なのは、自分の感覚を尊重して選び直すことで、自分がしっくりくるかどうかを大切にしてみてください。
わたしも一人称を毎晩見直して「あしたは「俺」でいってみよう」とか楽しみながら試行錯誤することで、自分にフィットする自分軸のスタイルが見えてきた体験をすることができました。
○×で気軽に振り返るだけなので楽だし楽しいので、人の目を気にせず自分軸で生きることを習慣化しやすくなるとわたしは思っていますよ!
明日の短い自分軸返しを1つ付箋に書いて貼る

この内容も書くという方法です。
ペンをもって紙や付箋に文字を書くことは、脳への刺激になりやすく毎日の習慣化にがとっておきの方法だとわたしは思っているのでぜひ枕元に紙とペンを用意してみてくださいね!
では、本題に戻ります!
朝の会話前トレーニングを翌日もスムーズに行うため、「明日の目標」を寝る前にひとつ考えて付箋にメモし、目につく所に貼っておきましょう。
例えば明日上司に聞いてみたいことがあるなら「○○について教えてください」と書いてみる、
友人に誘いを断る予定があるなら「ごめん、明日は無理!」と書いてスマホに貼るといった感じです。
これは心理学用語でいうイメージトレーニング&プリコミットメント効果を狙った工夫で、研究でも事前に行動を具体的にイメージすると実行率が上がる傾向があることが分かっているんです!
だから前の日の夜のうちに「明日はこれを言おう」と決めておけば、翌日は心の準備ができているので人の目をそこまで気にせずスッと口に出せるようになるということです。
付箋に書いて貼っておくのは単純に忘れないようにするためと、「よし、明日はこれを言うぞ」と自分に宣言する意味もあります!
また、付箋はめくればいくらでも目標を手軽にかけるので思いついたときに目標をメモできるというメリットもあるのでより習慣化しやすくなるはずですよ!
わたしも次の日人の目を気にせず頑張らないとと緊張するときは、
「絶対に○○する」
のように目標を書き出してあしたのモチベーションにしています。
朝起きてそれを見るともう一度やらなければとやる気がでて人の目を気にせず自分軸で生きやすくなる感覚をわたしは何度も体験することができました!
ぜひあなたも自分軸で明日も乗り越えるための目標を夜のうちに1つ書いてみてくださいね!
めんどくさい日は「一人称」か「目標」のどちらかだけでOK

どんなに意気込んで習慣化しようと頑張っても、「今日はどうしても気分が乗らない…」と習慣を継続するのがめんどくさいという日もありますよね。
そんな人の目に惑わされがちな日は、思い切ってやるべき習慣を減らしてOKです。
具体的には、「今日の自分の呼び方を1つ決めて自分軸を意識」か「決めた呼び方で今日の目標を声に出し自分軸を再確認」のどちらか一方だけを実行してもう一方は休んでしまいましょう。
両方完璧にやろうとして挫折するより、半分だけでも続ける方がずっと習慣化しやすくなれるはずですよ。
心理学者のB.J.フォグ氏の提唱する「Tiny Habits(小さな習慣)」でも、調子が悪い日は目標行動をとにかく最小限でも行うことが習慣定着のコツとされています。
わたしも気分が落ち込んで「もう今日は無理…」って日は、せめて朝の「自分軸の目標」だけは呟いておこうと決めています。
全部さぼってしまうと今日はできなかったかもという自己嫌悪に陥ってしまいがちですが、なにか一つでも継続することで「なにか一つできた」と自分を認めることで習慣を続けやすくなる傾向があるんですよ。
人の目に振り回されて「今日はダメだった…」なにもできなかったと諦めて落ち込んでいるときこそ、「1個だけでもやれた!偉い!」と自分を褒められる習慣を作れるように頑張ってみましょう!
わたしもこのおかげで毎日の心のありかたを良い状態に保てて自分軸で生活している自分に近づくことができました!
自分軸習慣を7日間の記録表で見える化

自分の「できた!」を視覚化すると
「この流れを壊したくない」
「このままコンプリートしたい!」
と習慣化のモチベーションが生まれやすくなる傾向があります!
なので、ぜひ7日間の習慣記録表を作ってみましょう。
手書きでもスマホのメモ帳アプリでも構いません。
シンプルに日付と朝・昼(会話)・夜の項目を書いた表を作り、できたらチェック☑、できなかったら空欄のままにします。
参考の記録表を作ったので、ぜひ使ってみてください!
自分なりにアレンジしてどんどん自分らしい表に更新してみてくださいね!

記録表を作るにあたってのポイントは、空白を怖がらないこと。
人の目を気にする人はつい完璧主義で「空欄がある=ダメ」と思いがちですが、習慣化において多少の抜けは想定内です。
空白があっても横に「できなかった理由」など書かず、ただそのままにしておきましょう。
1週間終わったとき、7日間の中で☑がいくつ付いたかを見て、「おお、5日もできた!」とか「3日だったか、来週はもう少し増やそう」など客観的に振り返る材料として、
事実として判断してみてくださいね!
このように記録を見える化することで、自分軸の習慣の定着度合いがひと目で分かるようになることで、習慣化の達成率が上がる傾向があるともいわれています。
わたしもこの記録表を使ってチェックすることで人の目を気にせず自分らしくなるための習慣化をよりしやすくなったという体験ができました!
「毎日絶対やるぞ!」と意気込むより、「7日中5日できれば上出来」くらいの気持ちで取り組んだ方が長続きするので、人の目ではなく自分との対話としてこの表を活用し、自分軸で生きるための習慣化作りをおこなってみてくださいね!
人の目が気になったしまったときの解消方法

最後に、どうしても他人軸思考に引っ張られて流されそうになったときに使えて、簡単に自分軸で自分らしくなれる方法を作ったのでお伝えします。
これはこれまでの内容を凝縮したお助けルーティンです。
手順はシンプルで紙とペンを用意して以下の内容を順番に書くだけです!
- 事実を1行書く⇒ 今あなたが直面している状況を客観的に書いてください。
(例:「明日の会議で発表がある」)評価や不安は一旦脇に置いてください! - 決めた呼び方で自分へ励ましの一文を書く⇒ 朝の目標の要領で、朝に決めた主語で自分を励ます言葉を書きます(例:「俺は大丈夫」や「私は乗り切れる」)
視覚と触覚でポジティブな言葉をよりイメージしやすくなります! - 短い返事を三つ思いつく⇒ 会話の基本型を思い出し、伝えたいことを感謝→要件→代案の3文で書いてください!
(例:「いつも気にかけてくれてありがとうございます。今回はお断りします。また次の機会にお願いします。」)
実際に誰かに伝える内容でなくてもOKで、頭の中で会話を想像してもいいです。
文章を思いついて書くことで、自信を付け頭の中を整理出来たらOKです! - 最後に「終了」と一言書く⇒ 最後に紙の下部に大きく「終了!」と書きます。終了とかくことでこれまでのネガティブな気持ちを断ち切って気持ちを切り替えやすくなります!
 
わたしも「うわーどうしよう、人にこう思われたら…」と不安で頭がいっぱいになったとき、この内容を紙に書くようにしています。
頭の中が整理されて、モヤモヤや不安が軽くなって、もう一度自分らしく頑張ってみようという明るい気持ちに何度もなれてやる気が湧いてきました!
「あれ、なんであんなに悩んでたんだっけ?」という気分になれるはずですよ”!
文字にすることで漠然とした不安が具体的な対策に変わり、心の整理がつくんです。
心理学的にはエクスプレッシブ・ライティング(筆記開示法)といって、ストレス軽減や問題解決に効果がある手法なんですよ。
とくに人の目を気にして落ち込んでしまいそうな夜には、この紙とペンのリセット術が効果的になる傾向があります。
まさに「頭の中の他人軸モード」を強制終了するスイッチです。
書いた紙はビリビリ破いてゴミ箱に捨ててもいいし、後で見返せるようノートに貼っておいても大丈夫です。
大事なのは、「終了!」と書いたら深呼吸してペンを置き、もうその件については考えないこと!
これで心の中にできかけていた自分軸を貫くことへの不安からあなたも抜け出して、習慣化をよりポジティブな気持ちで続けられるようになるとわたしは思っています。
まとめ
• 人の目ばかり気にしていると心が疲れ、自分のやりたいことも見失ってしまう。
 一方で自分軸で行動できる人ほど幸福度やメンタルが向上するので、まずは「他人軸」から抜け出す決意をしましょう。
• 朝1分の習慣で自分軸に気持ちを切り替えて心のありかたを整えましょう! 「今日の呼び方(一人称)」を決めて一日の目標を宣言!、遠くの景色を眺め、事実を一つ書いて心のありかたを整える!毎日すべてできなくてもどれか一つは必ず続けてください。
• 会話前30秒で他人に振り回されない伝え方を練習。
 感謝→要件→代案の3文だけで用件を伝えれば、人の目を気にして長々と言い訳する他人軸に流される習慣から抜け出しやすくなります。
「ノー」を短く言う勇気はあなたの自己肯定感を高める第一歩。
また、「ここぞ」という場面では事前に話始めのテンプレートを用意し、友人や家族にも短く率直に意思表示してみましょう!
• 夜1分+7日の継続で自分軸習慣をより習慣化しやすくしてみましょう。
 寝る前に事実だけの日記で心をリセットし、明日使う“一言”と”一人称”を付箋に準備!
7日間の記録表で進捗を見える化すればモチベーションUPにつながりますよ!
迷った日は全部やろうとせず「1個だけやる」でOK。ゼロにしない工夫が挫折を防ぎ、あなたの自信になるので、めんどくさいときや落ち込んでいるときでも「必ずこれはする」ということを一つ決めてみてくださいね!
最初は誰でも人の目が気になります。わたしも人の目を気にして自分軸で生活することができずにすっと悩んでいました…
でも、小さな習慣を積み重ねれば必ず変われると体験できたし、あなたも変われるとわたしは思っています。
ここまで読んでくれてさらに今日から行動を始めるあなたは、とても勇気があって素敵です。
朝の1分からでいいので、ぜひこのステップを必ず実践してみてください。
「あれ、最近なんだか自分らしく生活してイキイキしてるかも!」ときっと実感できるはずですよ!
最後まで読んでくれてありがとうございました。わたしはいつでもあなたの味方でずっと応援していますよ!
											
						
						
						
												
						
						
						
												
										
					
									